こんにちは！栃木県那須塩原市に事務所を構え、足場工事や鉄骨工事、架設工事などを行っている有限会社誠進工業です。
丁寧で高品質な施工で、多くのお客様からご依頼を頂いております。
建築塗装は、塗料を塗るだけが作業ではありません。
では、どのような手順で建築塗装を行っていくのでしょうか。
今回は、建築塗装の手順についてご紹介します。
下準備
建築塗装を行う前に、入念な事前準備が大切になります。
塗装を行う建物が現在どのような状態なのか現地調査を行います。
塗装工事を行う建物に、以前行った塗装がある場合は浮きや剥がれなどの目立つ部分の撤去が必要です。
そして、高圧洗浄で下地をきれいにします。
なぜならそれらを行わない場合、塗装工事を行っても下地と塗料の接着が甘くなり、施工不良につながってしまうからです。
このように塗装工事の効果を十分に発揮するためには、下準備が欠かせません。
塗装
下準備が終わると、いよいよ塗装を行います。
下地と塗料がしっかりと付着するように、始めにプライマーとよばれる塗料を塗ります。
次に、お客様と打ち合わせで決めた色の塗料を塗る作業です。
この色の塗料も一度だけではなく、2回重ね塗りを行います。
そうすることで、塗料の防水効果を発揮します。
塗料の厚みが薄かったり厚かったりすると、防水効果がきちんと発揮しません。
そのため、メーカーが定めた厚さに塗料を塗っていきます。
重ね塗りが終わったら、紫外線から塗料を守るためのトップコートを塗って施工完了です。
誠進工業へご相談ください！
現在弊社では、建築塗装や足場工事などを承っております。
建築塗装は高所の作業もあるため、足場工事が欠かせません。
誠進工業では、どちらの作業も自社で行うことができるので、安心して作業をお任せください。
建築塗装などでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
