こんにちは!栃木県那須塩原市に事務所を構え、ダム・橋梁等の巨大建造物から一般住宅まで、幅広く施工を承っております有限会社誠進工業です。
足場工事や鉄骨工事、塗装工事等を行っており業務幅は広いです。
鳶職人が使用する道具はさまざまで、使い方次第で工具の寿命も決まります。
本記事では、鳶職で使用する道具の種類や工具の寿命を説明いたします。
鳶職人に転職をお考えの方は、ぜひ、参考にしてみてください!
鳶職人に必要な工具・道具
金づち
金づちは、釘を打つイメージだと思います。
鳶職人は主に足場を組む時に使用します。
スケール
スケールとは金属製のメジャーのことを指します。
直線を引く際に重宝し、職人の現場では欠かせないアイテムといえます。
しっかりした物づくりのためには、正確な測定が必須です。
スケールは現場で大活躍してくれます。
クリッパー
クリッパーは、番線を切るための道具です。
金属製バンドをカットする時にも使われます。
クリッパーを釘抜きの代わりに使って刃に釘を挟んでしまうと、刃が早く傷むため寿命が縮んでしまうので、扱いには注意が必要です。
セーフティーワイヤー
セーフティーワイヤーは、工具を固定するためのワイヤーです。
高所から工具を落としてしまうと、大事故に繋がる危険性があるので、必ず使用します。
フルハーネス安全帯
フルハーネス安全帯は安全のための命綱です。
高所作業に従事する職人は装着が義務付けられています。
個人で用意をしなくてはならない場合には、「フルハーネス型」を購入するようにしましょう。
工具の寿命とは
摩耗型
摩耗型の寿命は、道具を使っていくと必ず訪れる寿命のことを指します。
工具は使用していくことで、摩耗していき、最終的に使えなくなります。
摩耗しきる前に、新しい工具を準備する必要があるでしょう。
欠損型
欠損型とは、対応していないものを加工したり、使い方が悪いことが原因で、摩耗しきる前に工具が破損することです。
一般的に欠損型の寿命は、作業者が要因のことが多いです。
上長が指導や管理をしっかりとすることで、防げる場合があります。
【求人】丁寧に一から指導します!
鳶職が未経験の方は、最初に道具の名前や使い方を覚えることが大事でしょう。
道具は、使い方次第で寿命が変わります。
価格が高い道具もあるので、使い方をしっかり知ることが大事でしょう。
有限会社誠進工業は熟練スタッフが在籍しており、道具の使い方に関しての知識量も多く、頼りになります!
丁寧に一から指導をいたしますので、安心して応募してください!
弊社の一員となって、現場で働いてみませんか?
ご興味ありましたら、有限会社誠進工業まで、ご連絡ください!
少しでも鳶職に興味があり、弊社にも興味のある方のご応募をお待ちしております!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。