こんにちは！有限会社誠進工業です。
栃木県那須塩原市に拠点を構え、一般住宅から大規模なダム・橋梁等を施工対象に、足場工事や鉄骨工事等を行っております。
弊社の業務の中に「架設工事」があります。
つり橋・アーチ橋等の橋を架ける工事を指します。
今回は、皆様があまり目にする機会がない架設工事に関して記事を執筆いたしました。
本記事で、弊社の業務をより知っていただければ嬉しいです。
ぜひ最後までご覧ください！
架設工事とは
「架設」という言葉の意味は、かけわたして設備することです。
そして工事の現場でよく使われる「架設工事」は、橋梁を架けるための一連の工事のことを指しています。
一方で同じ読みの「仮設工事」も存在します。
こちらは、建設工事を円滑に進めるために一時的に配置する工作物・機械・安全設備等です。
また、現場の安全と衛生を保つために行う一時的な作業を指しています。
このようなことから、架設工事は柱と柱の間に足場を架ける工事で、仮設工事は必要に応じ一時的に設置し工事期間終了後には撤去して無くなるものとなります。
架設工事の役割
隔てられた地をつなぐ
日本には数多くの島があります。
海の向こうにある地域もあり、島と島が離れていることも多いです。
そのため橋がなければ、フェリー等の船舶で移動しなければなりません。
そんな隔てられた土地をつなぐのは、橋の大きな役割といえます。
架設工事にて、島をつなぐことで便利さを生み出しています。
安全・スムーズな交通移動の実現
橋がなければ、島を渡るために船等での移動が必要となります。
渓谷を渡るためには、かなりの時間もかかってしまいます。
そうなれば、何らかの事故も多くなる等危険度が増します。
橋を架けることによって、安全かつスムーズな交通移動が実現でき、より快適に移動できる役割も果たしています。
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有限会社誠進工業は、これまでにさまざまな施工を行ってまいりました。
個人宅から大規模なダム・橋梁等施工対象はさまざまです。
規模が大きくなるほど危険度は増しますが、弊社は安全性を徹底していますので、従業員一人一人が安心して業務に取り組んでおります。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
